【SparkAR】で自分の好きな静止画、3D、音楽、を使用したいという方に向けた記事になっております。
3Dデータといっても形式は様々あり、勿論【SparkAR】で編集、インポートできる形式にも制限があります。なので今回は3Dデータの形式を紹介、実際に3Dデータを【SparkAR】にインポートしていきます。
SparkARについて他記事
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【SparkAR】で使用可能な静止画データ形式
静止画データ形式一覧
- PNG
- JPEG
- SVG
静止画素材のデータ形式はこちらになります。
【SparkAR】で使用可能な3Dデータ形式
3Dデータ形式一覧
- FBX 2014/2015 (binary and ASCII versions)
- gITF 2 (binary and text versions)
- COLLADA / DAE
- OBJ
- DAE
3D素材のデータ形式はこちらになります。
【SparkAR】で使用可能な音楽データ形式
音楽データ形式一覧
- Mono M4A, with a sampling frequency of 44.1kHz
音楽素材といえばMP3ですがSparkARではインポート(読み込み)することが出来ません。データ形式はM4aという形式にしなければいけないので、
私が音楽素材を使用する場合はMP3をM4aに変換し、44.1kHzに変更します。
詳細はこちらの記事で紹介しているので是非参考にしてみてください。